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若者にもおすすめの仕事「訪問ヘルパー」

介護を必要とする人の中でも、施設に入居せずに自宅にいたいという人も少なからずいます。
そういった人たちの希望を叶えることに貢献できるのが、訪問ヘルパー。
2030年まで75歳以上の人口が増加することが、予想されています。
そうなると、訪問ヘルパーの数が今以上に必要となるでしょう。
2019年一月の介護関連職種の有効求人倍率は、4.24倍というような状況です。
高齢化が進んでいく以上、訪問ヘルパーの需要の高まりは暫く続くと予想できます。
つまり、これからどんどんと業界としては拡大していくと考えられ、今就職すると将来的に重要なポジションに付きやすくなるということ。
訪問ヘルパーを経験した後に、サービス提供責任者、事業所所長、会社の役員などになれることが期待できます。
訪問ヘルパーになるには介護系の資格が必要となりますが、介護職員初任者研修であれば真剣な態度で挑めば取得できるはずです。
そのため、今現在介護関連の資格が無い若者でも、訪問ヘルパーになることは十分可能だといえます。

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